長年の悩みだった花粉症が治った単純で驚きの方法

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花粉症で“良いこと”“得すること”など1つもありません。

鼻水は垂れてくるわ、目が痒くなるわ、といった症状はもちろんのこと、それが原因で寝不足になったり、集中力が欠如したり、おまけに薬を飲んだら眠くなる。
美容にとっても、肌が荒れたり、化粧ノリが悪くなったり、目が腫れたりと、悪いこと尽くしです。
花粉症の治療として一番効果があるとされるのが、舌の下にアレルゲンの薬を入れて、アレルゲンそのものに体を慣らしていくというアレルゲン免疫療法です。
しかし、この方法で治るのは始めてから数年かかるのがほとんどで、その間、花粉症の薬を飲むことができないという苦行が続きます。

「今年もイヤな季節が来た」と憂鬱になっていた数年前のこと、とあるテレビで神奈川県にあるお寺のことを放送していました。
もともと花粉症やアトピーといったアレルギーをもっていた僧侶たちが、そのお寺で修行するようになったら、1年や2年で治ってしまったというのです。

そのテレビを観て、すぐに実践してみました。
すると、翌年の2月、いつもなら鼻がむずむずして、目が痒くなるはずなのに、一向になる気配がないのです。
そうです。治ったのです!



花粉症が治った単純で驚きの方法とは

長年悩んでいた花粉症が、いとも簡単に治ってしまったわけですが、なにも特別な方法をしたわけではありません。
お寺の僧侶たちが毎日、低カロリーの精進料理を食べていたことがヒントとなりました。

・1日のすべての食事を和食にした。
・洋食を食べるのは多くても週に1回にした。
・食物繊維を1日あたり30gを目安に摂った。

そもそも、花粉症やアトピーといった免疫疾患は、“免疫細胞の暴走”という免疫異常によって生じます。

免疫細胞とは、体内に入り込んだ病原菌やウイルスを退治してくれる細胞で、本来は外から侵入した“外敵”に対して攻撃をしますが、暴走してしまうと花粉や食べ物の成分といった“外敵ではないもの”、さらには正常な細胞にまで攻撃をしてしまいます。 免疫細胞が戦った後には炎症反応が生じます。そのため、鼻から花粉が入ると、本来は攻撃しないはずの免疫細胞が攻撃をおこない、そこに炎症反応が生じて、鼻水やくしゃみという症状に繋がります。これがアレルギーの正体です。

では、なぜ、たった3つのことだけをやっただけで、病院にも薬にも頼らずに花粉症が治ったのか。
そこには、免疫細胞と精進料理に深い関係があったからです。



免疫細胞と精進料理の意外な関係

「和食はおなかに優しい。」
それは、単に油っこくないから、消化に良さそうな食材を使っているからというだけではなく、しっかりとした医学的な根拠があったのです。

免疫細胞は、“外敵”を察知して攻撃をします。何でもかんでも体外から入ってきたものを外敵とするわけにはいかないため、「これは外敵」「これは敵ではない」ということを知っておく必要があります。
その言わば学校のようなものが腸にあり、そこで学習した情報をもって、血液を通じて自分の“持ち場”で戦いに備えるわけです。

しかし、せっかく学習した記憶も、ストレスや睡眠不足、喫煙や排気ガスなどが原因による活性酸素により免疫細胞が傷ついてしまうと、どんどん記憶が薄れていってしまいます。
その結果、免疫細胞が敵ではないものまでも攻撃してしまうという免疫細胞の暴走が始まります。

免疫細胞の中には、“攻撃役”だけではなく、免疫細胞の暴走を止める“ブレーキ役”も存在します。それが、Tレグ(制御性T細胞)と呼ばれるもので、免疫細胞の中で役割分担をして、体内の免疫機構を正常に保っています。

ところが、花粉症やアトピーといった免疫疾患をもつ人においては、この攻撃役とブレーキ役のバランスが崩れてしまっています。
なぜならば、ブレーキ役であるTレグが少ないからです。

免疫細胞を攻撃役とブレーキ役に分類しているのが、腸内細菌のクロストリジウム菌です。
クロストリジウム菌が、食物繊維を食べると酪酸という物質を放出し、酪酸を免疫細胞が受け取るとTレグに変化するという仕組みです。

つまり、腸内に食物繊維がなければ、暴走した免疫細胞を止める役割のTレグが生み出されなくなってしまいます。

免疫細胞と精進料理の意外な関係は食物繊維にあったというわけです。

もう1つ免疫細胞と精進料理には深い関係があり、高カロリーの食事を食べ続けるとクロストリジウム菌が減少してしまうということも重要です。



今日からすぐに始められる花粉症対策

お寺の僧侶たちが出家した途端、次づぎと花粉症やアトピーが治った理由は、食物繊維を豊富に含み、かつ低カロリーな精進料理を毎日食べていることで、Tレグを増やすとともに、クロストリジウム菌の減少を抑え、さらに規則正しい生活をすることで、免疫細胞が活性酸素により傷つけられ暴走するのを食い止めていたからだったのですね。

食物繊維を摂ることでTレグを増やす

厚生労働省によると成人の1日あたりに必要な食物繊維の目安量が24g以上とされています。
しかし、これは花粉症やアトピーなどの免疫疾患ではない人のデータも含まれた一般的な数値ですので、花粉症を治すためには1日30gは摂る必要があります。

食物繊維と言えば、ごぼうやプルーンを思い浮かべますが、100gという同じ量で含有量を比べると、ごぼうが5.7g、プルーンが7.2gなのに対して、ひじき43.3g、焼きのり36g、わかめ32.7g、昆布27.1g、きくらげ57.4g、干ししいたけ41gといった海藻類ときのこ類が圧倒的に多くなっていますので、これらを中心とした料理を毎日食べましょう。

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低カロリー食でクロストリジウム菌を減らさない

カツ、唐揚げ、フライドポテトといった揚げ物、ピザ、スパゲティなどの洋食、ラーメン、ハンバーガー、ホットドッグの外食の定番、そしてパンケーキやケーキ、ドーナッツのデザート、ポテトチップス、チョコなどのお菓子、意外にもカレーライスも高カロリーです。
これら「揚げ物」「洋食」「外食」「デザート」「お菓子」「カレーライス」は、本気で花粉症を治したいなら、ストレスを溜めない程度に週1回といった具合に限定するしかありません。

活性酸素を溜めないことで、免疫細胞を暴走させない

活性酸素が体内で増加する原因は、大きく2つに分けられます。

体内のエネルギー代謝の過程で、活性酸素が生じるため、1つ目は、心拍数が上がるほどの過度な運動、睡眠不足、ストレス、長時間の仕事や勉強など、通常よりもエネルギー代謝を必要とする行動をしたときです。
2つ目は、飲酒、喫煙、排気ガス、紫外線、放射線といった異物が体内に入り込んだときです。血管内で異物を察知した時に、それを除去する目的で白血球が活性酸素を発生させます。

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花粉症やアトピーなどの「免疫疾患は治らない」と諦めている方が多くいます。
しかし、クロストリジウム菌の働きがここ数年の研究によって分かったように、免疫疾患は治せる時代になってきています。
今から始めれば、来年には、マスクにも薬にも頼らない春を過ごせるかもしれませんよ。