オリジナル成分「生シリカ」について
シリカは、二酸化ケイ素をはじめ、ケイ酸などの二酸化ケイ素を含む化合物の総称であることから、必須ミネラルとしてのシリカ(ケイ酸)とは異なる商品が“シリカ”として販売されているのも事実です。
当社のオリジナル成分「生シリカ」は、独自の製法により、全てがケイ酸に変わる水に溶ける二酸化ケイ素であるため、人体に必須のミネラルである“ケイ酸としてのシリカ”が効率的に摂取できます。
水素の可能性
以来、医療や健康分野、美容分野において、水素ガス吸入の可能性および需要が拡大しつつあります。
当社でも、ルルドハイドロフィクスにより、水素ガス吸入の幅広い普及を推進しております。
水素水の有用性に関する当社の見解
2015年時点で約400の水素関連の論文が発表されていますが、そのほとんどがマウス・ラットによる動物実験や細胞レベルのものであり、ヒト臨床試験において有意性が示されているものは16程度で、そのうち「水素水」に関するものは9程度です。
これが、まぎれもなく現時点での水素水に関する事実で、「一部で有用性があるとされる試験データはあるものの、その根拠(臨床数)に乏しい」というのが実態です。
つまり、水素及び水素水に関する有用性については、良いも悪い(効果がない)も断定できるに至っていない、まだまだ研究段階ということになります。
また、水素水の有用性が疑われる一部の要因として、「水素が含有していないニセモノ」の存在も挙げられます。
そのため、その研究に微力ながらも寄与し、近い将来、晴れて水素水の有用性が認められることを願って、“本物の水素水”を作り続けていくことが、当社の使命です。
水素水をご検討されるにあたって
水素水業界において、有識者多数により、業界として「水素水の統一ルール」の必要性が指摘されています。
また、各メーカーが公表している溶存水素濃度の測定方法に基準がないことも問題視されています。
そのため、当社では、一般社団法人日本水素水商品販売協会の基準に基づき、性能表示を記載しています。
みなさまが水素水生成器をご購入される際には、この「性能表示」をお確かめのうえ、ご検討ください。