今こそ、水素ガス吸入!新型コロナウイルスの感染による炎症と血栓を抑制することで、重症化と後遺症を防ぐ

健康

ここ数日、毎日の感染者数はだいぶ落ち着いてきていますが、重症者数や死亡者数は横ばいの状態で、高齢者施設や病院などでクラスターが発生する日々は続いています。

「東京の感染者数は〇〇人だった」「芸能人の〇〇がコロナに感染した」といった報道を毎日見聞きしていて、新型コロナウイルスにうんざりしている人も増えています。
そのため、「風邪と同じじゃないの?」「ほとんどが無症状なんだから、感染しても問題ないのでは?」というような風潮があるのも事実です。

新型コロナウイルスが、単なる風邪やインフルエンザなどと大きく違うのは、重症化しやすいことと、後遺症です。

イタリアの新型コロナウイルスの後遺症に関する調査では、発症してから2ヶ月経った後も、何らかの後遺症を訴える人が87.4%にものぼることが報告されています。
その中でも、倦怠感や呼吸苦、関節痛、胸痛が圧倒的に多くなります。
同じくドイツの調査では、感染から回復した後も6割以上が心臓に異常が起きていることも分かっています。

一方、新型コロナウイルスの感染によって亡くなる方のほとんどが60歳以上というデータからも分かるとおり、高齢になるほど重症化するリスクが高まります。

そのため、感染しないための対策はもちろんのこと、重症化や後遺症が残らないための対策もしっかり考えていかなければなりません。



新型コロナウイルス感染で重症化する原因

新型コロナウイルスやインフルエンザ、風邪などのウイルスには、ウイルスと人体の細胞の表面に存在する受容体たんぱく質とが結合することで感染します。
インフルエンザや一般的な風邪のウイルスと結合する受容体たんぱく質は、鼻から喉までの上気道に多く存在します。
しかし、新型コロナウイルスの場合、この受容体たんぱく質が鼻と喉のみならず、肺の奥、さらには全身の血管内皮(血管の内側)まで存在することが分かっており、これが重症化と後遺症を引き起こす原因となります。

ウイルスが体内に侵入すると、その防御反応として免疫細胞が働きます。
そして、ウイルスが侵入した場所(ウイルスと結合する受容体たんぱく質がある場所)にウイルスを攻撃する役割の免疫細胞を集めるため、“目印”として炎症性サイトカインというたんぱく質によって、炎症を作り出します。

つまり、インフルエンザや風邪などでは、その炎症のほとんどが鼻から喉までの上気道で生じますが、新型コロナウイルスでは、炎症が全身の血管内皮まで及んでしまうというわけです。

炎症によって血管の内皮細胞が傷つきます。
これは、炎症そのものによって傷つくのではありません。受容体たんぱく質がウイルスと結合すると活性酸素を作りだし、その活性酸素をめがけて炎症性サイトカインが作られ、炎症を引き起こす、つまり、活性酸素によって血管の内皮細胞が傷つけられるのです。

この「炎症=活性酸素の発生」が血管内部の至るところで起きてしまうと、血小板が凝集しやすくなり、血管壁にもくっつきやすくなるため、全身のあらゆるところで血栓ができやすい環境になってしまいます。
また、冠動脈などの小さな血管で炎症が起きてしまうと、冠動脈瘤や心筋梗塞のリスクが高まります。
そのため、高齢者や基礎疾患をお持ちの方では、血栓症や冠動脈瘤、心筋梗塞による重症化リスクが高まります。



新型コロナウイルス感染で後遺症を引き起こす原因

新型コロナウイルスに感染した8割以上の方が後遺症を訴えている原因は、全身のあらゆるところで血栓ができやすい環境になっているからに他なりません。

血栓によって血管が狭くなっていると、運動すると苦しくなる狭心症の症状が起きます。
エコノミークラス症候群と呼ばれる静脈血栓塞栓では、肺の梗塞によって肺機能が落ち、肺動脈の血流も低下し、低酸素症によるふらつきや息切れ、呼吸困難などを引き起こします。 また、新型コロナウイルス感染の後遺症として、肌の異変が多く報告されていますが、これは血栓によって静脈高血圧が起こり、皮膚表在静脈に静脈瘤ができやすくなったり、皮膚炎や湿疹が起こりやすくなっているためです。

重症化は、特に60歳以上の高齢者や基礎疾患をお持ちの方に多く見られますが、後遺症は若者であっても、無症状感染であっても起こりますので、油断は禁物です。



日頃からの水素ガス吸入で、重症化と後遺症を防ぐ

新型コロナウイルスの感染によって重症化するのは、新型コロナウイルスと結合する受容体たんぱく質が全身の血管内皮にあることで、結合(侵入の検知)によって免疫細胞を呼び寄せるため、大量の活性酸素を作り出し、 内皮細胞が傷つくことが原因です。特に高齢者が重症化しやすいのは、加齢によって体内の活性酸素を除去する能力が落ちていることも一因となります。

新型コロナウイルスの感染によって後遺症が生じてしまう原因は、全身のあらゆるところで血栓ができている、またはできやすい状態になっているためで、ここにも活性酸素が大きく関係しています。

水素ガス吸入はもともと、慶応義塾大学病院によって、心肺停止状態の患者さんの脳には酸素が供給されないため、活性酸素が充満して脳死してしまうのを防ぐ目的で研究がおこなわれ、厚生労働省より先進医療Bの認可を受けました。
それ以来、多くの大学病院で水素ガス吸入の導入が進み、手術によって体内の活性酸素が平常時の8倍以上にも増えてしまうため、脳だけではなく、活性酸素から血管や臓器を守る目的でも使用されています。

このように、体内で充満した活性酸素から血管や臓器を守ることができる水素ガス吸入なら、新型コロナウイルスの感染によって全身のあらゆるところで活性酸素が発生して内皮細胞が傷いてしまうことを防ぐことができます。

そして、後遺症の原因である血栓は、本来、抗血栓作用をもつ内皮細胞が活性酸素によって傷つけられると抗血栓作用が失われ、血栓の形成を始めてしまうことに起因します。

つまり、日頃から水素ガス吸入をしておけば、いざ新型コロナウイルスに感染してしまっても、重症化を防ぐことができ、さらには、無症状感染によっても生じてしまう後遺症も予防・軽減することができるということです。

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誰もが重症化しないで、後遺症も残らなければ、新型コロナウイルスに感染しても怖くありません。
そのため、日頃から水素ガス吸入をすることで、重症化と後遺症を防ぐことが、新型コロナウイルスとうまく付き合っていく方法なのかもしれません。