
野菜の生産者表示に、肉の原産国表示など。特に、口にするものに関しては国産を選んでしまうのが人情です。それは、決して愛国心からくるものではなく、「安心」の象徴でもあるからです。
水素ガス吸入器は、発生した水素ガスを体に取り込みます。水素水生成器も生成した水素水を飲用します。「食べ物は国産にこだわるのだから、体内に取り込むものを作る製品も国産にこだわらなくていいのか?」という疑問が、ルルドハイドロフィクスが誕生するきっかけでした。
果たして「日本製」とは?
「日本製って書いてあったから買ったのに、騙された。」
他の水素ガス吸入器や水素水生成器を買われたお客様からよく聞く言葉です。
実は、家電製品における「日本製」の表記には厳密な規定はなく、「最終加工地点(国)」を表記すればよいだけのものなのです。ここでいう加工とは、製品を拭いた、一部のパーツを取り付けた、箱詰めした、ということも含まれるため、本体もポットも丸々他国で作られているにも関わらず、それを日本でセットして、箱詰めしただけでも日本製と表記できるのです。
この真実を知ると、お客様の騙された発言が飛び出します。確かに、そういった事情を知らなければ、ある程度は日本で作られたもの、と勘違いしてしまうのは当然のことですからね。
しかし、残念ながら、こと水素ガス吸入器と水素水生成器においては、こういった「名ばかり日本製の製品」が9割以上というのが現実です。主に、韓国や台湾から仕入れて、日本で出荷前検査をしていれば良い方です。
日本の技術を結集させたルルドハイドロフィクス

では、肝心のルルドハイドロフィクスはどうなのか?
- まず、水素ガス吸入器・水素水生成器の性能を大きく左右する電気分解の技術は国内最大手の製鉄会社の特許を、使用許諾を得て使っています。
- 電気分解の心臓部にあたる電極盤をはじめとする金属部品のすべてはインプラントやペースメーカーの固定にも使われている最高グレードの純チタンを使用。
- そして、その加工は、メガネフレームのシェア世界一である福井県鯖江市でおこなっています。
- 電子基板やLEDは、もちろん国内の電機メーカーで設計から製造まで一貫して作られています。
- 続いて、外観です。使用しているプラスチックは、原材料からすべて日本産のもので、世界的に有名なスポーツ時計の成型を10年以上おこなっている会社にお任せしています。
- 塗装は、もちろんトヨタ自動車の塗装をおこなっている会社です。
これが、ルルドハイドロフィクスがオール・ジャパン・ブランドを名乗る所以であり、世界68ヵ国の人々から絶賛されている理由です。
究極の水素ガス吸入器を作るために日本の最高峰の技術を集結した形ではありますが、水素ガス吸入器と水素水生成器の欠点をすべて解消しようと思ったら、結果的に日本の最高峰の技術を結集するしかなかったというのが正確な言い方かもしれません。
純日本製だからこその3つの安心
すべての部品で日本製を使用してれば、それでよいというものではありません。ルルドハイドロフィクスがすべての部品で日本製を使用したのには、3つの訳があります。
故障率の低減
金属に電気を流すことによって水を電気分解するのは、金属にとって大変負荷が掛かります。そのため、使用している金属部品が故障率を大きく左右します。
水素ガス吸入器や水素水生成器では、購入から1年以内での故障率が20%から30%に達する製品もざらにあります。また、粗悪な金属部品や低い加工技術では、金属部品の金属成分が溶出してしまうことも生じます。
有害物質を一切発生させない
水を電気分解すると、水素と酸素に分解されるだけではなく、必然的にオゾンガスや塩素ガスといった人体にとって有害な物質も発生してしまいます。ルルドハイドロフィクスでは、この点を電気分解の技術によって解消しました。
性能の安定性
使い始めの性能(水素ガス発生量や溶存水素濃度)と1年後の性能が大きくかけ離れている水素ガス吸入器や水素水生成器は珍しくありません。5年経っても変わらない性能を維持するためには、特別な電気分解技術と最高級の部品は欠かせません。
親に使ってもらう、子供に使ってもらう、という場合には、自分で使用する場合よりも慎重になります。そんな時には、ルルドハイドロフィクスなら安心ですね。
この記事をお読みいただいたのをきっかけに、食べ物だけではなく、口に入れるもの、体内に取り込むものを作る製品で使われている部品も、気に掛けてみてください。